「 新宮州三・村山亜矢子 」展 11月25日より始まりました

企画展、前日の夕方4時過ぎに高知到着。
出来たてホヤホヤの作品を車いっぱいに積込み
京都より高速をぶっ飛ばして新宮さんと村山さんがやって来てくれました。
分業作業の漆の世界では珍しく、木地師さんに木地を頼まないで丸太の木を鑿で刳り、
漆を塗る仕事を一人でされている新宮州三さん。
こんなに沢山のお盆を作ったのは初めてだそう・・・・
刳物の作業は肉体労働、この企画展のため体重が落ちてしまったとの事。
本当にお疲れさまでした。
鑿目の残る存在感ある刳物のお盆。
黒漆に蜜蝋を塗ったマットな仕上りのタイプや拭漆のタイプ。
毎日使うお気に入りを是非、見付けにいらしてください。
私も1枚でいいからゲットしたいです。
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村山亜矢子さんの漆塗りの美しく使い易いお箸。
朱塗り箸・黒塗り箸・溜塗り箸 3150円 麦わらで箸 3465円 豆箸 2520円
豆箸は佃煮やお漬物の取り箸に、子供箸にも。
「お箸は使う頻度の高い消耗品ですから、価格を抑えています」と話す村山さん。
お箸作りの時間と手間の掛かる作業工程から思うと、とてもお求め易いお値段です。
私事ですが2013年は家族のお箸を新しくして、新年を迎えたいと思っています。
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「 木とうるしの話 」のお話会をしていただきました。
日々、当たり前に、何気なしに使っているお箸ですが、
「あれ、お箸のどこを持って、どのようにして塗りの作業ってしているんだろう???」っていうような素朴な質問から、木の話、刳物の話、そして、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますがご夫婦でもある新宮さんと村山さんのご夫婦ならではのお話などなど。
新宮さん1973年生まれ、村山さんは3歳の男の子のお母さん。
気さくなお二人のお話は、あっという間の楽しい時間でした。
ありがとうございました。
by k-tablegallery | 2012-11-27 14:24 | 企画展のお知らせ
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